(就労移行支援Change)お題でボケる!大喜利大会

こんにちは、就労移行支援Changeです。

 

私たちは普段、家族や友達、職場仲間など、様々な人と会話や交流をしながら過ごしています。

日常会話や交流をすることで自分の考えを伝えたり、相手の話を聞くことで相手のことを知り、お互いに歩み寄って人間関係を円滑に出来るように考えていくことが大切です。

 また、仕事においては円滑な社内コミュニケーションが仕事効率や業績、従業員満足度に直結するなどのメリットがたくさん有り、社員11人のコミュニケーション能力が重視されています。

 

就労移行支援Changeでは、利用者さんが就労後に困らずに過ごす為、コミュニケーション面においても様々な訓練に取り組んでいます。

 

今回はコミュニケーション訓練で行われた、大喜利のお話です。

 

大喜利とは、ひとつのお題に対して、そのお題に対する答えの面白さを競うゲームです。

ユーモアのセンスや、想像力、頭の回転力、自分以外の人のお題に対して笑い合うことでテンションを上げてコミュニケーションを取る能力が鍛えられます。

例えば、

「ほ」から始まる怖いもの

というお題があったら、何を答えますか?

 

それぞれがホワイドボードにユーモアのある回答を書いて見せ合います。

利用者さんからは「ほうれい線」「本場のおばちゃん」「保冷材の液漏れ」「ボス戦でセーブをしていない」といった面白い回答があり、とても盛り上がりました!

 

この訓練では相手の回答に面白いという反応を返すことや、自分の回答を面白いと笑ってもらえることによって、全員が安心感をもって楽しく話せることを学びました。

 

スムーズなコミュニケーションを取る上で「笑い」は重要な要素です。一緒に笑うことが親近感や信頼感を高めることにもつながります。

また、会話の中にユーモアを取り入れることで笑いが生まれ、緊張感もほぐれるので、上司が会話の中で気遣いとしてユーモアを取り入れてくれることがあります。

 

 相手の気遣いに気付いて一緒に笑ったり、自分から積極的に周囲の人とユーモアを取り入れた楽しい会話が出来る人になりたいですね。

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